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2018年08月24日

借り換え専用の住宅ローン

住宅ローンの借り換え専用商品で金利を引き下げる金融機関が増えてきていますね。

新規ローンの収益性が競争激化で悪化する中、借り換えローンを新たな収益源にするのが狙いとなっているようですけど、現在ローンを組んでいる人からすれば、この機会を上手に利用して、ローンの借り換えを行うことができれば、残りの返済負担を減らせるようになるというケースが増えてきているみたいですよ。

ローン

住宅金融支援機構が年に2回発表する「民間住宅ローン利用者の実態調査」によれば、56.5%の人が金利変動の影響を受ける変動型を選択しているのだそうで、その数字は増加傾向にあるそうです。

しかも変動型や固定期間選択型を選択した人の4~5割の人は、住宅ローンの商品特性や金利上昇リスクへの理解度があまり高くはないようで、「目先の金利が安く見えるから」という短絡的な理由で変動型や固定期間選択型を選んでいる人がかなりいるのだそうです。

まあ、この部分はローンを勧めてくる人の意向のまま、契約してしまうということが多いのではないでしょうかね。

現状はこれ以上の金利低下を見込めないくらいになっていますし、日本もいつかは金融緩和を縮小しなければならない時期がやってくるでしょうから、それらを考えながら借り換えを上手に行いたいものですね。

  
タグ :住宅ローン


Posted by 任売 at 15:55Comments(0)住宅ローン

2016年12月29日

不動産の競売

不動産の競売には、2つの種類があり、それぞれ強制競売と担保権の実行と呼ばれています。

手続きが開始されれば、ほぼ同じように進行していくのですが、手続き開始までに多少の違いがあります。

まず強制競売の場合、債権者が抵当権などの担保権を設定していなかった場合に行うもので、強制競売を行うためには、債務名義という、債務県の存在を証明する書面が必要になります。

この債務名義には、判決、公正証書、和解調書などがあり、一般的には債権者が債務者に対して裁判を起こし、勝訴判決を得たうえで、競売の申し立てを行うことになります。

担保権の実行は、住宅ローンを貸す際に、債務者の自宅にせってしておいた抵当権に基づいて強制的に売却することで、住宅ローンの支払いが滞れば、債務者は登記事項証明書を裁判所に提出し競売を行うことになります。

いずれの方法でも債権者が地方裁判所に対して申し立てを行うことから始まり、裁判所は、その申し立てを審査し、問題がないようであれば、競売開始決定を行います。

この決定がなされてしまうと、対象となっている不動産は「差し押え」となり、競売に必要な情報の収集が始まります。

  
タグ :競売不動産


Posted by 任売 at 15:25Comments(0)競売

2016年12月19日

任意整理

債務者が「任意売却を行いたい」と思ったとしても、簡単にできるものではなく、任意売却を行うためには、債務者と債権者の協力が必要です。

そこで、まず最初に、任意売却を行いたい債務者が債権者と交渉を行うことになるのですが、なにぶん不動産に詳しくない債務者が自ら債権者と交渉してみても、上手く交渉できないばかりか、債務者に不利な条件となることが少なくありません。

握手

そこで、有利な条件での和解をまとめてもらうために、弁護士や司法書士などに債権者と交渉してもらうことが一番の得策となります。
ただし、司法書士の場合は、借入額が140万円を超えてしまうと、法律上では取り扱いを行うことができませんので注意しておいてください。

ここで、おおまかに交渉してもらうこととしては、支払総額を減らしてもらうことと、月々の返済額を減らしてもらうということが挙げられます。
交渉の方法は色々とあるのですが、一例として、支払額を減らしてもらう場合、まずまとまった頭金などを用意し、その額面を支払う代わりに、元金を減らしてもらう交渉があります。

おおきな一歩としては、「利息カット」というもので、毎月の支払いの内訳は「元金と利息」となっており、返済した額すべてが元金に充てられているというわけではありません。

そこで、交渉により利息をカットしてもらい、今後の支払額全てを元金に組み込んでもらうということも可能となります。

利息というものは馬鹿になりませんから、この分が減るだけでも大きな前進となります。

また、月々の支払いが厳しい場合などは、支払いの期日を延長してもらうなどの方法もありますし、やはり交渉はプロに任せるのが一番です。

  

Posted by 任売 at 14:17Comments(0)任意売却